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アパート経営のメリット

消費税増税の目的は社会保障の充実といわれていますが、残念ながら公的年金だけで豊かな老後を送るのは北が薄い状況です。日本の平均寿命は、男女ともに世界一といわれていて、例えば85歳まで生きるとした場合でも、働いて給料を稼ぐのは65歳から70歳くらいまでで、そのあとは年金と、貯蓄を取り崩しながらの生活になります。良く、老後の貯蓄は数千万円必要というデータを雑誌やテレビで見かけますが、月10万円の貯蓄を取り崩せば年間120万円、定年退職後に10年で1200万円が必要な計算になります。そこで、貯蓄を取り崩すだけではなく、不労所得の不動産所得が注目されています。

不労所得といっても、”労働”はしませんが、リスクがなかったり、何もしなくてもお金が入ってくるというわけではありません。不動産の購入にローンを使えば返済も必要だし、それ以外に固定資産税や管理の費用も必要です。そこで、一番のリスクが空室です。空室では家賃が入らず、支出だけが出ていくことになってしまいます。

空室リスクへの備えは、分散投資が有効です。一つの部屋では収入は0か100ですが、分散ならば、0にならないで済みます。同じ金額をマンション一室に投資するよりも、アパート一棟投資なら、空室リスクの分散が可能です。アパートの場合、マンションと異なり、土地も区分所有ではなく、一人で持つので、将来建て替えや売却なども自分一人で決めることができます。

マンションかアパート、同じ金額で投資できる物件を比較してみるのがおすすめです。

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